糖尿病宅配食は忙しい人の味方

糖尿病の治療ではカロリー数、塩分量、食品交換表に準じた単位計算、食材のバランスが整った献立を毎日考える必要があります。

理想とされる食事はこんな感じです。

  • 食物繊維を含む野菜や海藻類を省略しない
  • 食べ過ぎ禁止(その人の活動量に応じたカロリー摂取を心がける)
  • 調味料(特に塩分)の量を使いすぎない
  • 脂肪、植物油を控えめに

はっきりいって手間がかかりますよね。働く主婦やひとり暮らしの男性には、非常に荷が重いものです。

また糖尿病にかかる前の食生活と差が激しく、栄養士の指示通りに食事を作っても「本当にこれで大丈夫なのか」と悩む人が少なくありません。

そんな人に利用をおすすめしたいのが糖尿病宅配食。管理栄養士が考えたバランスの良い献立を調理して、長期保存できるよう加工してから配達するサービスです。

塩味の確認、忙しい日のお助けメニューに

宅配食は、複数のおかずを組み合わせた献立が1食分となります。例えばニチレイ「牛肉ときのこのオイスターソース煮」には牛肉のおかずに加えて栗の甘露煮、中華スープといった副菜がついてきます。

味付けと分量は糖尿病患者用にアレンジしてあります。病気とたたかう人・料理する人の両方が、食事の分量と塩味の強さを確認するのに役立ちます。

また電子レンジで温めればすぐ食べられるため、共働きの夫婦やひとり暮らしのお年寄りの利用が増えてるそうです。

すべての食事を宅配食に置き換えるのは予算的に厳しいですが、手探り状態のご家族、症状が重くて家事ができない時に強い味方となります。

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